あっという間の一年間。
古本屋として独立し、人生の中でも重要な一年だったのでしょうが、あっという間に駆け抜けたような気がしております。
神奈川・東京・千葉・栃木 本を求めて市場を巡り、お客様から買取の依頼があれば早朝から夜間までお伺いさせていただきました。
経験のない私が、百戦錬磨の古本屋と同じ土俵に上がるには、フットワークと数量をこなすしか方法はありません。
馬車馬のように働くところを見て、諸先輩方は「頑張ってるね。」と言ってくださいますが、自分としてはまだ全然です。
とはいえ、古本屋としてやっていけるのではと、かすかな自信を持ち始めているのもまた事実。
自信が確信に変わるよう、来月も泥臭くやっていきます。
0 件のコメント:
コメントを投稿