実は前職の社長様のご厚意に甘えて、前の会社に籍を残したまま古書店を開業し、
正式に退社したのはつい最近の3月末日。
そう、実は正式に独立してまだ1か月しかたってない!
この数か月、古書店の経営について自分なりに考えながらやってきたつもり。
このブログにしたってそうだし、チラシを作ったりしたのもそう。
古書組合での仕入れにしてもそうだし、オークションサイトでの販売方法にしてもそう。
自分なりに考えた事を実践している。
しかし、その”自分なり”は正しいのだろうか。
正しい方向に向かっていればいいのだけれど、180度違う方に向かってはいないだろうか?
時々、ほんとに不安になる。
教えてくれる人はいないし、経験もない。
前にも書いたかどうか忘れてしまったけど、僕は建設業からの脱サラしてこの業界に飛び込んだ。
だから、物販の事に関しては経験など皆無なのです。
ましてや、経営の事なんて。。。
諸先輩の本を読んで勉強したとしても、その当時と今とでは状況も違うし、ましてや同じことはたぶん起こらない。・・・・たぶんネ。
経験のない業界に飛び込んだら、やはり走り出すまで時間がかかるのです。
今は、「頑張ろう!」と夜の運動場で走り出しては見たものの、真っ暗の中、おっかなびっくり様子を見ながらゆっくり走っている状態なのでしょう。
でも、ゆっくり走っている場合ではないのです。
真っ暗の中でも、「お父さんがんばって!」という声がするんですから。
ここは一つ、「フォース」を信じて突っ走ります。
やってみる、ではない。やるのだ。試しなどいらん
by マスター・ヨーダ
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