日曜日だけど市場へ行かなきゃ。
先日の事件があって写真集関係は手を引くことにしたので、全部市場へ出品することにした。
その他にも、昔のマンガ雑誌なんかも市場に出す。
年末でなにかと入用だし・・・。
古書組合員になっている最大のメリットはここにある。
生鮮食料品とは違って、本は腐らない。(一般的に。)
ただでさえ何年も前の本を扱っているのだから、鮮度はあんまり関係ない。
だから、市場で買う商品に関しては、その時買った状態でそのまま市場で売れると言う事になる。
ただ、入札の時に高く入れて買ったものもあれば安く買えた物もあるから、まったく同じ金額で売れるというわけにはいかないけれども、とりあえずお金に換えることができる。
ベテランの組合員の方の中には、地方の市場で安く仕入れて、東京の市場で高く売る、通称市場転がしなんかをやられている人もいたりする。
あたしは、そこまで甲斐性がありませんから、とりあえず買ったところに売りに行く感じ。
荷物を出すにしても、出品する本を出品別に縛らなければ出品できないから、明日の荷物を今日作りに行くのです。
売れなかった場合は当然持って帰ってこなければいけませんので、残念。がっかり。と言う事になります。
売れるとえ~な~・・。
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